東西弥生文化の結節点・朝日遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」088)
・刊行:2013/3/25
・著者:原田幹
・出版:新泉社

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本州中央に位置する濃尾平野。西日本弥生文化の東端の地に誕生した“朝日集落”は、やがて西と東の弥生文化をつなぐ結節点へと発展していった。

環濠や逆茂木(さかもぎ)などの強固な防御施設を築き、生産と交易の拠点となった巨大集落の実像を解き明かす。