健御名方富命彦神別神社 - 信州いいやま観光局
北陸新幹線で行く式内社

2015年3月に開通する北陸新幹線。今回延伸される長野―金沢間の各駅ごと、その所属する市にある式内社をご紹介。今回は飯山駅(長野県・飯山市)。写真は健御名方富命彦神別神社(出典:信州いいやま観光局

飯山市は一社、信濃国水内郡の名神大社である健御名方富命彦神別神社(通称:五束神社)の論社、健御名方富命彦神別神社です。

御祭神はタケミナカタ長野市と共通する特徴のようです。

式内社は少なく見積もっても1000年以上の歴史があり、多くは創建が1500-2000年前という古事記時代までさかのぼる古社ばかり。北陸新幹線にご乗車の際には、そうした1000年以上の歴史を有し、祀られてきた強烈なパワースポットとしての古社をめぐるのも良いかもしれません。

旅の読み物に! 北陸新幹線と古事記

健御名方富命彦神別神社(飯山市) (豊田)

式内社 健御名方富命彦神別神社(信濃国・水内郡、名神大社) 論社  その他:通称は五束神社
■御祭神:健御名方富命
■所在地:長野県飯山市豊田字伊豆木原3681-1


北陸新幹線の駅: 長野駅 - 飯山駅 - 上越妙高駅 - 糸魚川駅 - 黒部宇奈月温泉駅 - 富山駅 - 新高岡駅 - 金沢駅

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