・刊行:富来隆
・著者:1970
・出版:学生社
・『卑弥呼 (1970年)
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富来は「魏志「邪馬台」の位置に関する考察」(『大分大学学芸学部研究紀要』第二号、昭和28年(1953年)3月)なども含め、邪馬台国論争において、邪馬台国の位置を「九州の大分県宇佐市」に比定している。
富来は、魏志倭人伝の方角が現在とは50-60度東へずれていると指摘、国々の比定を進めた。現在、九州説でも根強く支持される大分県宇佐市を邪馬台国の所在地とする史上初めての論と言える。
後に、同じ九州説ながら榎一雄と論争を繰り広げている。
【関連記事】
・【邪馬台国論争】今までの研究・論争まとめ - 九州説 - 大分県
・著者:1970
・出版:学生社
・『卑弥呼 (1970年)
富来は「魏志「邪馬台」の位置に関する考察」(『大分大学学芸学部研究紀要』第二号、昭和28年(1953年)3月)なども含め、邪馬台国論争において、邪馬台国の位置を「九州の大分県宇佐市」に比定している。
富来は、魏志倭人伝の方角が現在とは50-60度東へずれていると指摘、国々の比定を進めた。現在、九州説でも根強く支持される大分県宇佐市を邪馬台国の所在地とする史上初めての論と言える。
後に、同じ九州説ながら榎一雄と論争を繰り広げている。
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