清日子(きよひこ)

『古事記』に記載のある男性。

父は但馬の豪族だと思われるタジマヒラナキ。渡来してきた新羅王子・天日矛の玄孫。 

兄弟に、第11代垂仁天皇に仕えたタジマモリタジマヒタカがいる。

タギマノヒメと結婚して、ガノモノオスガカマユラドミをもうける。

【主な登場場面】
新羅の国王の子がやって来た! 虐待した日本人妻が逃げたので追って来た!

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