ヤマタノオロチ縦480px

毎年生贄を求めるヤマタノオロチがいつもの通り生贄を求めてやってきたら、うまそうなお酒が、頭の数の八つ分、用意されていたので、思わず飲み始めたら止まらず、ぐいぐい飲み過ぎて酔っぱらった時につぶやいたと思われる一言。高天原からやって来た(追放されてきた)スサノヲ君の策略。まんまと引っかかるちょっとお間抜けなヤマタノオロチ。恐いバケモノですが、愛嬌があります。泥酔したヤマタノオロチをスサノヲ君、無造作に切り刻んでいき、ヤマタノオロチの息の根を止めようとします。

【この一言の出典】
スサノヲ活躍 ヤマタノオロチ退治して美女ゲット 草薙の剣でアマテラスに詫び

ヤマタノオロチ - ぶっちゃけ古事記のタグ
3.アマテラスとスサノヲ - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ

スサノヲ「バケモノか~ どうすっかな…」
ヤマタノオロチ「今年もイイ女子おるかの~ ヒヒッ」
ヤマタノオロチ「…血、血が…、流れ過ぎ~」
ヤマタノオロチ「そっ、その剣は…」 

【関連キャラ】
ヤマタノオロチ - 思わず泥酔して不覚を取った神 
スサノヲ - 荒ぶる神からちょいワル親父への転身

【古事記・四コマ劇場】
スサノヲ君の冒険:7.激闘編(3)策にはまるヤマタノオロチ

【古事記の神・人辞典】
ヤマタノオロチ