半島出兵から九州に戻り、出産した神功皇后。その子とともに都に戻ろうとした時、都が不穏なことになっていました。その御子と神功皇后を亡き者にしようという企みです。拮抗したその内乱を、何とか制した神功皇后の御子。その御子が都に凱旋した時に神功皇后がつぶやいたと思われる一言。神功皇后にとっては、その御子が何より大事。御子が無事で本当に安堵、という好号の気持ちが表れています。この御子が後の応神天皇です。
【この一言の出典】
・反乱討伐後の応神天皇 神との名の交換 神功皇后の酒宴でのお出迎え
・神功皇后 - ぶっちゃけ古事記のタグ
・13.応神天皇 - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ
【関連キャラ】
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・建内宿禰 - 応神の本当の父? 波乱呼ぶ伝説的人物
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