異母兄の仁徳天皇に、二人の異母妹であるメドリへの求愛の使者を頼まれながら、自分がメドリとデキてしまったハヤブサ。異母兄妹間による三角関係の中で、メドリが合体の最中にハヤブサに送った歌で、仁徳天皇殺害を懇願したことに対して、ハヤブサがつぶやいたと思われる一言。恐妻(皇后イワノ)家過ぎる仁徳天皇は、惚れているメドリの実姉ヤタノもろくに可愛がることができないことに、以前からキレていたメドリは仁徳天皇を振り、さらに憎悪していきますが、これをすぐ横で実感していたのがハヤブサ。結局、ハヤブサとメドリは殺害計画を察知した仁徳天皇に反逆者として追われることになります。
【この一言の出典】
・ヨメ恐がりすぎて女に愛想つかれる仁徳天皇 それが反乱の引き金になろうとは…
・ハヤブサ - ぶっちゃけ古事記のタグ
・14.仁徳天皇 - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ
・メドリ「あいつ、殺っちゃってよ…」
・仁徳天皇「えっ、反逆? そこまで?」
【収録歌】
・メドリ、旦那ハヤブサに「仁徳天皇殺っちゃって」とお願いした歌
【関連キャラ】
・ハヤブサ - 天皇が見初めた姫とデキて反逆する皇子
・メドリ - 仁徳天皇を振った女、反逆して誅される
・仁徳天皇 - 古事記中盤の主役はやはり女好きの御仁
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