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垂仁天皇が常世の国にあるというフシギな木の実に興味を持ち、臣下の多遅麻毛理(たじまもり=タジマモリ)を常世の国に派遣した際に放ったと思われる一言。実際、悪魔の実ではなく、橘(葉が常緑であることから、すぐに散る桜とは対照的に「永遠性・永続性」の象徴と考えられていた)だったようですが、タジマモリが帰国してみると、垂仁天皇はお亡くなりになっていました。珍奇なものを求めるよりも、女心を大切にしなければ(マトノちゃんをブサイクだからと言って、実家に帰し、自殺未遂させたり、結局事故死させたり)、悪魔の実のような呪われた人生を送ることになるよ、という教訓、と考えるのはうがちすぎでしょうか。

【この一言の出典】
常世の国にフシギの木の実を求めさせたのに、帰ってくると亡くなっていた垂仁天皇

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垂仁天皇「うーん、ブサイクはいらんっ」

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