邇邇芸命(ににぎのみこと=ニニギ)縦480px

降臨したニニギが、古事記において、初めてした仕事が、部下の仲の取りまとめ。高天原出身天つ神のアメノウズメ(天岩戸の炎のストリッパー)と、降臨途上で味方になった国つ神サルタヒコの二人を娶せた時に、ニニギが放ったと思われる一言。日本における初の国際結婚と認定され、宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井宮尾野に鎮座する荒立神社で、二人が祀られ、国際結婚や安産の神様として今でも慕われています。ただし、古事記において、二人は早々に死別。サルタヒコが故郷に帰って間もなく、サルタヒコは水死してしまいます。。アメノウズメ、未亡人に。

【この一言の出典】
日本史上初の国際結婚? いきなり未亡人のアメノウズメが取った行動とは?

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