イイ感じで発展してきた葦原の中つ国を息子に治めさせることは決めたアマテラスに従って、様々な献策をしたオモイカネ。そのことごとくが外れた時、オモイカネが思わずつぶやいたと思われる一言。
1.天之菩卑能命(あめのほひ)を派遣する→高天原を裏切る
2.アメノワカヒコを派遣する→敵将の娘シタテルとデキて、やはり裏切る
3.ナキメというキジを派遣する→裏切り者アメノワカヒコに射殺される
よくもまあ、これだけ失敗して、アマテラスら上層部に赦されたものです。最後の最後に、高天原の最終兵器を検索して、結果成功をおさめますが、じゃあ、始めからそうしてろよ、という感じです。
【この一言の出典】
・アマテラス「今後、あたしの息子が治める国にすっから」で始まった国譲り
・オモイカネ - ぶっちゃけ古事記のタグ
・5.葦原中国平定 - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ
・タカミムスヒノカミ「また失敗かよっ」
・アマテラス「どうしたら、良いのでしょう…」
・アマテラス「次はどうすれば、良いでしょう…」
【関連キャラ】
・オモイカネ - 高天原の知恵袋は天然おじいちゃん?
【古事記の神・人辞典】
・オモイカネ
・アメノワカヒコ - シタテルに一目惚れ、高天原を裏切る
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