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長谷で行われた酒宴で、粗相のあった三重の采女に対して、雄略天皇がソッコーキレて、殺っちゃおうとした時に放ったと思わる一言。雄略天皇の場合、ほとんどが問答無用でむかつく人を殺します。だからこの際も、そんな一言もつぶやく暇なく、すぐに殺そうとしたかもしれませんが。。この三重の采女、命乞いの歌を歌い、それに感心した雄略天皇に赦され、一命をとりとめます。

【この一言の出典】
盃に葉っぱが入ってしまったので、その盃を献上した女を殺そうとする雄略天皇

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18.雄略天皇 - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ

【収録歌】
三重の采女、雄略天皇への粗相で殺されそうになった時に歌った歌

【関連キャラ】
雄略天皇 - 古事記後半の主役は、傍若無人な暴君