大国主命(おおくにぬしのかみ=オオクニヌシ)

ワニを騙して身ぐるみはがされたまでは自業自得だったが、ウサギはその後、通りかかった神々(八十神)に嘘の治療法を教えられて、愚直なウサギはその通りすると、けがは当たり前ですが悪化しました。その事情を聴いたオオクニヌシが放った一言。オオクニヌシは正確な治療方法をウサギに教え、その通りやると治りました。ウサギはオオクニヌシに感謝、結婚したいNO.1女神ヤガミをゲットできるだろうと予言しました。

【この一言の出典】
因幡の白兎 日本で記録された初めての医療行為はオオクニヌシだった

オオクニヌシ - ぶっちゃけ古事記のタグ
4.オオクニヌシ - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ

ヤソガミ「おっ、おもしろそ~」
因幡の白兎「余計悪化した? イタタ」

【関連キャラ】
オオクニヌシ -  国つ神のドンは破天荒な女好き
ヤソガミ - 意地悪く凶暴、容赦ねえオオクニヌシ兄
ヤガミ - 日本初? 結婚後に「実家に帰ります」 

【古事記・四コマ劇場】
オオクニヌシの遍歴:2.白兔編(4)正しい療法を教えて予言

【古事記の神・人辞典】
オオクニヌシ